株式会社 家庭薬新聞社
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平成22年10月トピックスバックナンバー

法人販社「とやまのくすりやさん」―「ネット配置システム」経営革新計画の承認得る
 インターネット配置販売で注目を集める法人配置販売会社「(株)とやまのくすりやさん」(本社・山梨県中巨摩郡昭和町、井上一博社長)は、富山県に対し経営革新計画の認定申請を行っていたが、10月27日付で承認を得た。

厚労省―スイッチOTC推進策で研究班
 厚生労働省は厚生労働科学研究「スイッチOTC医薬品の選定要件及び一般使用が求められる検査薬等に関する研究班」を発足した。これは、改正薬事法による新販売制度の施行後、第一類医薬品の販売低迷が見られたことに対し、一般消費者のOTC薬に関する認識の不充分さが背景にあると見て、スイッチOTC薬の推進策を通じて理解を深めさせる狙いがあるという。

富山県薬剤師会―「県内初」会営薬局に無菌調剤室
 富山県薬剤師会はこのほど、薬局では県内初の無菌調剤室を会営の富山中央薬局に設置した。設置目的は、進展する高齢化社会の中で要望が高まると予想される在宅医療の充実を図るために薬局の無菌調剤を可能にすることであり、薬局勤務に勤務する薬剤師の研修の場としても活用する。

東北ブロック会正副会長会議―全配協一般社団法人化に「提言」
 全配協東北ブロック会は正副会長会議を10月29日に青森県青森市でひらき、全配協の一般社団法人化に対する意見集約を図り、12月1、2日の配置部会役員会等に提起することを決めた。

22年秋の叙勲―金山、田中氏に旭双、押田氏に旭単
 政府は、11月3日の「文化の日」に平成22年秋の叙勲受章者を発表したが、配置薬業界関係では元(社)富山県薬剤師会副会長、元第一薬品工業(株)代表取締役副社長の金山一氏(84)と、元(社)福島県医薬品配置協会長の田中敏男氏(74)が旭日双光章、元(社)栃木県医薬品配置協会副会長の押田忠幸氏(81)が旭日単光章の栄に浴した。

22年度登録販売者試験結果―大阪は26.6%で過去最低
 大阪府は、9月9日に実施した平成22年度登録販売者試験の合格発表を11月1日に行ったが、出願者数3624名のうち、受験者数は3148名、合格者数は837名で、合格率26.6%に止まり、過去最低の数字を示した。
 22年度登録販売者試験結果は→こちら

厚労省薬食審安全対策部会WG―「製剤単位」でリスク再検証
 厚生労働省薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会は、一般用医薬品のリスク区分の評価方法を当初の「成分単位」から「製剤単位」で検証することとし、傘下に設置したワーキング・グループで作業に着手する方針を打ち出した。

全配協配置部会ブロック会長会―販社会加入法めぐり「ミゾ」
 全国配置家庭薬協会配置部会はブロック会長会を10月21日に東京で開催し、6つの議題について意見を交換。焦点となったのは協議会と法人販社会の協力体制だが、販社会の加入方法をめぐり両社の間に横たわる「ミゾ」の深さを浮き彫りにした形となった。

全配協配置部会法人販社会関西等地区会議―「業界一本化」が不可欠
 全配協配置部会法人販社会は、関西・中国・四国地区会議を10月15日に大阪府で開催。今回も柳瀬昭会長が「活動方針」、松澤孝信全配協専務理事が「配置販売業に関する改正薬事法Q&Aの解説」、高柳昌幸同副会長が基調講演「薬事法改正を受けての戦略」について講義、主席者との間で活発に質疑応答を交わし、情報の共有化を図った。

富山薬連―イタリア交流訪問団出発
 富山県薬業連合会の「富山―イタリア薬業交流訪問団」が10月23日、目的地に向けて出発した。日程は、23日に日本を発ち、31日に帰国。現地ではボローニャで製薬機会製造のイマ社を皮切りに計6社を訪問する。

関配協秋季会長会―業界組織の再改革必要
 関東配置薬協議会は、秋季会長会を10月14日に埼玉県の県配置薬会館でひらき、(1)一定水準研修、(2)全配協の一般社団法人化、(3)全配協配置部会法人販社会の3つの議題で協議した。このうち、一定水準研修に関しては「統一化」が打ち出され、全配協の一般社団法人化と全配協配置部会法人販社会に対しては、再度、組織改革する必要性が強調された。

22年度登録販売者試験結果―埼玉、千葉、神奈川は前年上回るも厳しい結果
 9月12日に埼玉、千葉、神奈川の3県で統一実施された平成22年度登録販売者試験結果が10月12日に揃って公表された。それによると、埼玉は受験者1555名に対し合格者636名、合格率40.9%、千葉は受験者1271名に対し合格者547名、合格率43.0%、神奈川は受験者1957名に対し合格者1058名、合格率54.1%だった。

第1回富山・バーゼル医薬品シンポ―世界的な権威らが講演
 富山県とスイス・バーゼル2州政府が医薬品分野を中心とした交流協力に関する友好協定を締結したことを踏まえ、「第1回富山・バーゼル医薬品研究開発シンポジウム」が10月12日から14日の3日間、富山市の富山国際会議場でひらかれ、フリッツメルヒャー氏(マックス・プランク感染症生物学健空助教授、理学博士)、岸本忠三氏(大阪大学名誉教授、医学博士)、岡田弘晃氏(東京薬科大学薬学部教授、薬学博士)ら世界的な権威をはじめ、県内外の製薬企業、大学関係者など合計25題の魅力ある講演が行われた。

福島県協「中学生作文コンクール」―106校から応募3100点
 (社)福島県医薬品配置協会は、第17回中学生「家族の健康」作文コンクールの本審査会を10月5日にひらき、厚生労働大臣賞など入賞作品を決定。今年は県下106の中学校から計3100点の作品が寄せられた。厚生労働大臣賞は、須賀川市立西袋中学校3年・星結衣さんの作品「家族が支える心の健康」。

近畿ブロック秋季会長会―法人販社会の協力強く求む
 近畿医薬品配置協議会ブロック会は、秋季会長会を10月5日に兵庫県でひらき、改正薬事法対応や既存配置の一定水準研修実施、業界の現状等について近況報告を交えて意見交換した。特に会員拡大を目標に掲げる全配協配置部会法人販社会の運営に対し、各府県配置協議会・協会に未加入のままでも入会を求めていることに不満が噴出。法人販社会に対し各県協議会への協力を強く求めていくことが望まれた。

22年度薬事功労者厚労大臣表彰―配置関係で14名に栄誉
 厚生労働省は、「薬と健康の週間」にちなんで平成22年度薬事功労者大臣表彰を行うが、その表彰者名がこのほど公表され、配置販売業界関係では中野慶一氏ら14名がその栄に浴する。表彰式は10月22日午前11時から東京都千代田区の風王合同庁舎五号館低層様2階の厚生労働省議室で挙行される。受彰者名はつぎのとおり。

中野 慶一氏 75  元(社)北海道医薬品配置協会北見支部長
石川 秋夫氏 77  元(社)福島県医薬品配置協会理事
滝口 弘彰氏 70  元新潟県医薬品配置協会副会長
酒井 敏光氏 75  (社)千葉県医薬品配置協会北総支部理事
小坂井 利明氏 76  (社)群馬県医薬品配置協会副会長
東川 寿夫氏 79  元静岡県配置医薬品協議会副会長
二川 秀夫氏 79  元石川県医薬品配置業組合副組合長
中川 義弘氏 58  徳島県医薬品配置協議会長
石黒 一郎氏 73  高知県医薬品配置協議会副会長
皆川 寿雄氏 57  (社)福岡県医薬品配置協会副会長
木田 寛氏 60  (社)長崎県医薬品配置協会長
重松 英雄氏 67  大分県医薬品配置協議会理事
中村 晃氏 74  宮崎県医薬品配置協議会副会長
成瀬 博氏 88  元鹿児島県配置薬業会理事

富山薬連―イタリア薬業交流訪問団23日に出発  団長は塩井保彦副会長
 富山県薬業連合会は、国際交流事業の一環として「富山―イタリア薬業交流訪問団」の派遣を10月23日から31日まで実施するが、その事前打ち合わせ会を同月8日にひらき、日程や訪問先等について調整を行った。今回の訪問団は、傘下会員企業11社等の代表ら21名で構成。団長は塩井保彦副会長((株)広貫堂社長)が務める。訪問先は、富山県薬業と似通った中堅メーカーが多いイタリア北部。

富山薬連  受託製造推進で初の試み―大手企業代表を迎え意見交換
 富山県薬業連合会では、県薬業の受託製造をさらに推進するため、初の試みとして、大手製薬企業関係者を招聘する講演会と意見交換会を11月2日午後3時から富山市の名鉄トヤマホテルで開催する。講演予定者は、ファイザー(株)取締役執行役員・エスタブリッシュ医薬品事業部門長・松森浩士氏と塩野義製薬(株)生産技術本部アドバイザー・片岡隆博氏。

富山薬連―「富山のくすり」キャラクターを公募
 富山薬連では、「富山のくすり」のイメージアップとブランド力をさらに向上させるため、イメージキャラクターを広く募集することにしたが、その公募が10月10日から始まった。
 富山のくすりイメージキャラクターの募集要綱は→こちら

法人販社会・北海道地区会議―専門家の情報提供等で質疑
 全国配置家庭薬協会配置部会法人販社会の北海道地区会議は9月28日にひらかれ、柳瀬昭会長が「活動方針」、松澤孝信全配協専務理事が「配置販売業に関する改正薬事法Q&Aの解説」、高柳昌幸同副会長が基調講演「薬事法改正を受けての戦略」について講義、出席者との間で活発に質疑応答を交わしながら、情報の共有化を図った。

内外薬品―ケロリンの新ポスター広告を東京、大阪で展開
 内外薬品(株)(富山県富山市三番街)は、看板商品の解熱鎮痛薬「ケロリン」の新ポスター広告を10月11日から17日の1週間、東京・表参道駅と原宿駅、大阪・梅田「ホワイティ」の計3ヵ所に、太い支柱に貼る「柱巻き」や「集中駅貼り」でお目見えする。 

内外薬品―ダイレクト通販サイトをオープン
 内外薬品(株)(富山県富山市三番街)は10月1日、インターネットでのダイレクト通販サイト「ケロリン・ヘルスケアショップ」をオープンした。このサイトは、同社の看板商品「ケロリン」の名を冠しているが、取り扱いは化粧品と健康食品、サプリメントに限定している。
 内外薬品「ケロリン・ヘルスケアショップ」へは→こちら 

平成22年度登録販売者試験結果―奈良は合格率40.4%
 平成22年度の登録販売者試験の合格発表が全国各地で行われているが、8月26日実施の奈良県が合格者を公表した。結果は、出願者645名のうち、有効受験者数602名、合格者数243名で合格率は40.4%だった。さらに同県では、年度内2回目の試験を来年2月16日に実施することをインターネットホームページ上で案内している。



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