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平成22年8月トピックスバックナンバー

第44回富山県配置業者大会―資質向上に全力注ぎ、国際化推進を
 薬都の夏を彩る第44回富山県医薬品配置業者大会は8月18日に開催され、配置薬業界関係者450名が参集。森政雄県薬業連合会長の祝辞や石井隆一富山県知事らの来賓祝辞では、改正薬事法対応で焦眉の課題となっている配置従事者の資質向上対策に全力で取り組むとともに、第2弾の富山発オリジナルブランド医薬品開発、受託製造推進、スイス、イタリア等との国際交流を通じた県薬業の一層の飛躍とグローバル化に向けた決意が会場内に木霊した。

富山県・新製剤開発共同研究に助成―広貫堂などの3テーマ採択
 富山県くすり政策課は8月12日、「平成22年度医薬品等共同研究助成事業の補助交付の採択について」公表した。この事業は、同県製薬企業の新製品開発や製剤化に関する研究への取り組みを促進し、製剤開発技術力の向上を図るため、県内医薬品関連業者等が他の業者や大学等と共同で行う開発研究に対し助成するもの。助成対象事業は、
 (1)乾式顆粒機を用いた製剤(顆粒剤および錠剤)化技術の確立とその応用化による一般用口腔内速崩壊錠の新製剤開発―代表者・(株)広貫堂
 (2)抗体医薬開発を指向した、ヒト型一本鎖抗体scFvの大規模ライブラリの構築―代表者・日医工(株)
 (3)薬草エキス配合の足湯剤の開発に関する研究―代表者・(有)薬師製薬

岐阜県当局が注意喚起―配置薬の現売禁止で
 岐阜県健康福祉部薬務水道課は7月15日、県内の医薬品配置販売業者に対して「配置販売業における医薬品の現金行商の禁止について」を通知し、注意を喚起している。

全配協四国ブロック会―特商法対応で「医薬品以外の販売確認書」
 改正薬事法適法対策や既存配置の一定水準「資質向上・維持講習会」実施などで、4県足並みを揃えた統一行動で成果を上げている全配協四国ブロック会は、昨年12月施行の改正特定商取引法への円滑な対応を促すため、独自に「確認書」を作成した。なお、この確認書には「医薬品以外の販売に関する確認書」も併記されており、クーリング・オフを行う場合の方法等を明記している。

富山薬連研修運営委員会―アンケートで受講状況把握
 富山県薬業連合会の研修運営委員会は8月12日にひらかれ、今年度の富山薬連資質向上研修への受講申し込みの出足が遅れていることから受講徹底を促す方策が課題となり、県内在住配置業者・従事者に対し、どの県で受講しているのかを把握するため、アンケート調査を行うこととした。

3年目迎えた登録販売者試験
本紙・出願者数調査に回答29県―福島など7県で3割減
 平成22年度の登録販売者試験が8月12日の北関東・甲信越計6県を皮切りにスタートした。本紙・家庭薬新聞社ではすでに受験申し込みの受付を終了した北海道・東北、関東・甲信越、東海・北陸、近畿等、中国の各都道府県当局に対し、出願者数について聞き取り調査を行い、同月9日時点で29道府県から回答を得た。前年度第1回試験の出願者数と比較すると、滋賀、京都、愛知、三重が増加し、それ以外は軒並み減少。特に下げ幅が大きいのは福島、広島、宮城、鳥取、栃木、奈良、岩手、茨城、島根、富山、静岡などで、7県が3割減という形となった。

厚労省薬職審安全対策部会―リスク区分再検討へWG
 厚生労働省・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会が8月4日にひらかれ、一般用医薬品のリスク区分を再検証するため、安全対策調査会傘下に副作用情報を整理するワーキンググループを設置することを決定した。

富山くすりフェア―今年も「ますのすし」と競演し、9月1〜3日に開催
 秋恒例のイベントとして定着した「富山くすりフェア」は、今年も「越中八尾おわら風の盆」期間中の9月1〜3日、富山市南央町37−6の(株)源「ますのすし伝承館」で開催される。

岡山県協に日赤支部長感謝状
 岡山県では、平成22年度「献血感謝のつどい」が8月2日に岡山市でひらかれ、県医薬品配置協議会(奥田義民会長)が日本赤十字社県支部長感謝状を受賞した。



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