株式会社 家庭薬新聞社
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平成21年8月トピックスバックナンバ

奈良県製薬協組役員会―OTC協同ブランド構築へ
 奈良県製薬協同組合・県製薬工業組合は、平成21年度第2回役員会を8月21日に御所市の組合会議室でひらいた。県などから組合の協力を要請する事業説明があったほか、4項目の協議事項を協議し、報告事項6件を承認した。
 協議事項では、「奈良発OTC薬の協同ブランド構築支援事業」に関する協議を行ったが、これは、県の委託事業。その目的は製品の売上拡大と製造・販売面の雇用創出。今年9月から3年間の予定で事業を進める。内容は、OTC薬ラインナップの具体化、調査・研究と品目の絞り込み、販売マニュアル作成、取り扱い薬局・薬店の決定、試作品製造など必要事項が詳細に計画されている。事業推進に当たっては1名の専門家を雇用することになっており、委託費も予算化された。

第45回総選挙―配置薬議連・長勢会長当選
 衆議院解散による第45回総選挙が8月18日公示、同30日投開票で行われ、配置薬議員連盟(会長=長勢甚遠衆議院議員、富山、自民)加盟99名のうち90名が出馬したが、政権交代を訴える民主党が308議席を奪う圧勝を収めるなど、戦前の予想を上回る厳しい逆風が自民に吹き荒れ、当選者は47名に止まった。

富山薬連―団体商標「富山のくすり」ロゴマークも登録査定
 富山県薬業連合会では、団体商標「富山のくすり」を活用したPRグッズの作成・配布等を通じて宣伝展開に取り組んでいるが、その「ロゴマーク」も団体商標として7月24日付で特許庁から登録査定を受けた。

全配協配置部会・日配商だより発行
 全国配置家庭薬協会(全配協)配置部会並びに日本配置家庭薬商業組合(日配商)は、このほど機関誌「配置部会・日配商だより」を発行し、各都道府県配置協議会・協会らを通じて配布した。

富山薬連―「配置販売検討委員会」発足
 富山県薬業連合会では、県内若手配置従事者を中心とした「配置販売検討委員会」を新設、その初会合を8月21日に富山市の富山薬業ビルで開催した。改正薬事法施行に伴う新しい一般用医薬品販売制度の導入に対し、「富山のくすり」の発展に向けた新しいビジネスモデルの構築について検討することを目的としており、まずは県内在住配置業者・従事者を対象にしたアンケート調査を実施して実態把握を図る考え。年度内に数回の委員会を招集し、何らかの方向性を見出すことにしているが、初会合では早速、委員から「配置薬が国民のQOL(Quality of life、生活の質)を高めていることを学術的データで裏打ちする」「インターネットと融合させた配置薬業の新展開」といった提案も出され、新委員会の今後の動向が注視される。

東亜薬品が第87期株主総会
売上高109億円、医療用医薬品堅調で4.8%の増収
 東亜薬品(株)(富山県富山市)は、第87期定時株主総会を8月11日に開催し、付議案件をいずれも承認した。第87期(平成20年5月21日〜21年5月20日)の売上は、医療用医薬品事業がひきつづき堅調に推移し、前年比4.8%増となる109億43万4000円を計上。経常利益は7億4301万1000円で、当期純利益は投資有価証券評価損等を計上したものの、3億6614万6000円を計上し、増収増益決算となった。配当は1株につき5円。

第43回富山県医薬品配置業者大会
5名に知事表彰、10名に富山薬連会長表彰
 富山県薬業連合会は、第43回県医薬品配置業者大会を8月18日に開催し、県内在住の配置販売業者・従事者、県内製薬メーカーの関係者ら400名が参加した。今回の大会は二部制で進められ、第1部では表彰式や来賓式など、第2部では富山県衛生研究所の倉田毅所長が「『新型』インフルエンザについて」と題して講演した。
 第1部の表彰式では、厚生部門功労県知事表彰と優良配置員富山薬連会長表彰が行われ、以下の15氏に石井隆一県知事と森政雄富山薬連会長から賞状と記念品が授与された。
【厚生部門功労県知事表彰】
 稲垣和則、内田忠秀、菊川寿一、田尻進、安田政美
【優良配置員富山薬連会長表彰】
 井波銀三、岡本宗光、奥井稔、大門和平、高田勇、
 高田稔、中田光男、早川博明、古川洋、山内康範

富山県配置薬業青年連合会―立山清掃とPR作戦に汗流す
 富山県配置薬業青年連合会は8月12日、日本有数の雄峰・立山において、清掃活動を実施。観光や登山の玄関口となる室堂ステーションから標高2700メートルの「一之越」までの登山道を清掃。また、同日午後2時からは富山地鉄・立山駅で恒例の「富山のくすりPR作戦」を行い、観光客や登山客への富山のくすりPRに汗を流した。

全配協配置部会法人販社会全体会議
新会長に柳瀬昭氏が就任、全員拡大委員会などを新設
 全国配置家庭薬協会(全配協)配置部会法人販社会は、全体会議を8月7日に東京都港区のメルパルク東京で開催、役員改選で高柳昌幸会長が退任し、新会長に柳瀬昭氏が就任した。会議では執行部体制の確立や幹事会の位置付け明確化、全員拡大委員会等の新設を盛り込んだ規約の一部改正を行うとともに「業界一本化」を最重要課題に掲げる活動方針を採択。特に販社会員の拡大に当たって、各県協議会(協会)間で見られる会費徴収額や「一定水準研修」の内容および受講者負担等の「バラツキ」を解消することが課題とされ、同月中に各県協を対象にアンケート調査を実施して現状を把握し、9月10日の幹事会で今後の方向性を検討する。



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