株式会社 家庭薬新聞社
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2007年10月トピックスバックナンバ

富山薬連バーゼル調査団―「世界の薬都」交流へ第一歩
 富山県薬業連合会の平成19年度スイス・バーゼル交流訪問調査団は、10月21日から8日間の日程を済ませ、28日に帰国、解団した。現地の研究機関や企業訪問を始め、欧州各国企業を交えたセミナー、ベンチャー企業の投資説明会参加など、精力的に視察訪問や交流事業をこなし、「世界の薬都」との交流・提携に向けての足がかりをつかみ、第一歩を踏み出す成果を収める形となった。今後は、スイス側経済団体「バーゼル・エリア」の申し入れを受けて、富山薬連国際交流委員会が窓口となって両国間の情報交換を図り、製薬技術提携など企業交流の具体化を模索する方針。

ルネッサンスダンテに配置薬事業譲渡へ―三洋薬品工業
 今年6月19日に東京地裁へ民事再生法を申請し、事業譲渡による事業の再生を目指していた三洋薬品工業(株)は、薬品事業(生命保険募集を含む配置薬事業)について、再生ファンドの(株)ルネッサンスキャピタルグループの100%子会社であるルネッサンスダンテ(株)との間で、裁判所の許可を停止条件とする事業譲渡契約を10月16日に締結したことを明らかにした。譲渡金額は25億1594万8000円(売掛金含む)。

平成19年度薬事功労者厚生労働大臣表彰―配置関係で16名に栄
 厚生労働省は10月9日、平成19年度薬事功労者大臣表彰の受彰者を公表した。それによると、配置販売業関係では16名が受彰の栄に浴するほか、薬剤師会等でも配置に長年かかわってきた2名が受彰した。受彰者名はつぎのとおり。
【医薬品配置販売業関係】・・・治田晴夫、関原純、喜田長則、上嶋勇吉、大島節男、居野家雅郎、竹内善一、廣井良洋、曲淵治、池田氏久、水野平之、堀春夫、浦上勇、満原元善、金尾登、山村茂
【その他(薬剤師会等)】・・・石黒龍太郎、吉原秀雄

登録販売者試験「実務経験」の経過措置で「当分の間」のみなし適用を
全配協が要望書取りまとめ配置薬議連に提出
 全配協では、改正薬事法による登録販売者制度の平成20年4月1日施行に向けた薬事法施行規則を一部改正する省令案に対し、受験資格の実務経験に関する「経過措置期間」を『当分の間』延長するよう求める要望書を取りまとめた。これは10月4日午前にひらかれた役員会で決定したもので、同日開催の配置薬議員連盟役員会席上で提出。配置における受験機会の確保と円滑な新制度への移行促進を図ることを目的に掲げており、その実現に大きな期待が寄せられている。

配置薬議連新会長に長勢甚遠氏
 配置薬議員連盟の役員会が10月4日午前に開催され、綿貫民輔会長(衆議院議員、富山)が顧問に就き、長勢甚遠会長代行(衆議院議員、富山)が新会長に就任した。また、役員の一部変更も行われ、事務局長に松本純副事務局長(衆議院議員、神奈川)を新任するなど、27名の陣容を固めた。



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